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番号 |
C1840022-000 |
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呼称(ヨミ) |
ジングウコウゴウ,ウ |
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呼称(漢字) |
神功皇后,鵜 |
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執筆者 |
小林一男 |
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論文名 |
第3章人生儀礼 一、産育 3分娩:産の神 |
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書名・誌名 |
福井県史 資料編15 民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
福井県 |
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発行年月日 |
S59年3月1日 |
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発行年(西暦) |
1984年 |
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開始頁 |
153 |
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終了頁 |
154 |
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掲載箇所・開始頁 |
153 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
福井県 |
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地域(市・郡名) |
三方郡 |
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地域(区町村名) |
三方町 |
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要約 | 常神社の祭神は神功皇后で、敦賀市の常宮神社の元宮ともいわれている。それゆえに、常神浦の人たちは産が軽いと信じている。それは、昔神功皇后が三韓を攻めるにあたって風待ちのために浦で待機している際に皇后は臨月になり、敦賀の常宮の浜で皇子をお産みになったが、砂の中に埋めて出征されたので、鵜が寄り集まってきて羽毛の中で育てたので、産の神としてあがめられている。
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