|
■ |
番号 |
C1840047-000 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
シシャノレイ |
■ |
呼称(漢字) |
死者の霊 |
|
■ |
執筆者 |
小林一男 |
|
■ |
論文名 |
第3章人生儀礼 四葬礼 5忌明け・年祭・祖霊祭:忌明け |
|
■ |
書名・誌名 |
福井県史 資料編15 民俗 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
|
■ |
発行所 |
福井県 |
■ |
発行年月日 |
S59年3月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1984年 |
■ |
開始頁 |
229 |
■ |
終了頁 |
230 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
229 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
福井県 |
■ |
地域(市・郡名) |
遠敷郡 |
■ |
地域(区町村名) |
名田庄村 |
|
■ |
要約 | 亡くなって、四十九日までは死者の霊がその家の屋根に留まっているといって、その間は屋根に登らない、さわらない、また、留守にしないで誰かが家にいる、カドグチの大戸や仏壇の扉は必ず少し開けておくといい、七七忌に四十九のモチ・笠のモチを供えて近親者一同が共食をすると忌みがあいて、死者の霊も遠くに行くという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|