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番号 |
C2010188-000 |
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呼称(ヨミ) |
オオイシ,ユメマクラ,バチ |
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呼称(漢字) |
大石,夢まくら,罰 |
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執筆者 |
細川修・松本清人 |
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論文名 |
第12編 口頭伝承 第2章伝説:2、石の伝説 |
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書名・誌名 |
長野県史 民俗編 東信地方 ことばと伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
1巻3号 |
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発行所 |
長野県史刊行会 |
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発行年月日 |
S62年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1987年 |
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開始頁 |
462 |
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終了頁 |
474 |
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掲載箇所・開始頁 |
468 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
佐久市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 今も西町大石平にある大石は,神様の石で,登ると罰があたるといわれていた。その上に祠があったが,土地の持ち主が地所を処分した時,祠だけを墓場に持っていった。すると,東京にいる娘の夢枕に神様が立ち,祠を大石の上に戻さないと罰があたると告げたので,祠を元に戻したという。
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