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番号 |
C2010404-000 |
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呼称(ヨミ) |
ツキモノ,キツネ |
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呼称(漢字) |
つきもの,きつね |
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執筆者 |
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論文名 |
第9編 民間信仰 第9章共同祈願:第5節祈とう師 2,つきもの |
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書名・誌名 |
長野県史 民俗編 東信地方 仕事と行事 |
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巻・号/通巻・号 |
1巻2号 |
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発行所 |
長野県史刊行会 |
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発行年月日 |
S61年2月20日 |
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発行年(西暦) |
1986年 |
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開始頁 |
687 |
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終了頁 |
691 |
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掲載箇所・開始頁 |
687 |
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掲載箇所・終了頁 |
691 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
佐久穂町 |
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地域(区町村名) |
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要約 | きつねが人に憑くことがあるという。そうなると、普段の様子とは違って、きつねの格好をして徘徊したり鳴いたりした。そして「おれはどこどこのきつねのお使いだ」と言ったりした。僧にお経をあげてもらう他、小豆を入れて炊いたご飯をおにぎりにし、油揚げと共に背負わせ、家から追い出す仕草をして離した。
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