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番号 |
C2020012-000 |
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呼称(ヨミ) |
ガランサマ,ヒ |
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呼称(漢字) |
ガラン様,火 |
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執筆者 |
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論文名 |
第9編 民間信仰 第1章 ムラの祭り 第4節 神社と祭り :3 飯田市・下伊那郡 (27)阿南町新野 |
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書名・誌名 |
長野県史 民俗編 南信地方 仕事と行事 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻2号 |
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発行所 |
長野県史刊行会 |
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発行年月日 |
S63年7月25日 |
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発行年(西暦) |
1988年 |
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開始頁 |
670 |
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終了頁 |
671 |
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掲載箇所・開始頁 |
670 |
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掲載箇所・終了頁 |
671 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
下伊那郡 |
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地域(区町村名) |
阿南町 |
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要約 | ガラン様(伽藍様)は地主神で、力の強い恐ろしい神である。大国主の命だという人もいる。この神様は火が嫌いなので、松明を持っていってはいけないという。数十年前に止せと言うのも聞かず火を持っていった男がいた。皆が一緒に行くのは嫌だから後からついてこいと言い、最後に行くことになったが、その松明の火で山に火がついた。慌てて消そうとしたところ、着物にも火がついて、下半身の着物が焼けたという。
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