憑物，キツネ，クダギツネ，クダショー | ツキモノ，キツネ，クダギツネ，クダショー

■	番号	C2020015-000

■	呼称（ヨミ）	ツキモノ，キツネ，クダギツネ，クダショー
■	呼称（漢字）	憑物，キツネ，クダギツネ，クダショー

■	執筆者

■	論文名	第９編　民間信仰　　第９章　共同祈願　　：第５節　祈とう師

■	書名・誌名	長野県史　民俗編　南信地方　仕事と行事
■	巻・号／通巻・号	2巻2号
■	発行所	長野県史刊行会
■	発行年月日	S63年7月25日
■	発行年（西暦）	1988年
■	開始頁	849
■	終了頁	857

■	掲載箇所・開始頁	849
■	掲載箇所・終了頁	850

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長野県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	動物や霊物など特別な力のある物が人間に取り憑くのが憑物である。南信ではキツネがほとんどだが、単にキツネと呼ぶものとクダギツネあるいはクダショーと呼ぶものを区別していて、憑く状態も違うと考えられていたところもある。クダギツネ・クダショーはネズミのように小さな動物で、竹筒の中に封じ込められるようなものとも考えられていた。類似事例

■	試験機能
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