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番号 |
C2020107-000 |
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呼称(ヨミ) |
(ツキモノ),クダショ |
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呼称(漢字) |
(憑き物),クダショ |
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執筆者 |
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論文名 |
第9編 民間信仰 第9章 共同祈願 第5節 祈とう師:2 つきもの |
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書名・誌名 |
長野県史 民俗編 南信地方 仕事と行事 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻2号 |
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発行所 |
長野県史刊行会 |
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発行年月日 |
S63年7月25日 |
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発行年(西暦) |
1988年 |
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開始頁 |
852 |
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終了頁 |
857 |
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掲載箇所・開始頁 |
852 |
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掲載箇所・終了頁 |
857 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
飯田市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 憑き物に憑かれた人は、うなされて大声で家名を呼んだ。昼夜の区別無くしゃべり続け、あるいは床から起きあがって手を振ってわめいた。軽い場合は禰宜を頼んで祈祷をすると落ちる。重い場合は山住様へ参拝して祈祷してもらい、神札とお犬を借りてきて祀った。お使いのお犬がやってくると、クダショは逃げ出すという。
類似事例 |
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