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番号 |
C2020377-000 |
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呼称(ヨミ) |
ユウガオ |
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呼称(漢字) |
夕顔 |
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執筆者 |
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論文名 |
第12編 口頭伝承 第2章 伝説 1 植物の伝説:(4)夕顔の伝説 |
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書名・誌名 |
長野県史 民俗編 南信地方 ことばと伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻3号 |
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発行所 |
長野県史刊行会 |
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発行年月日 |
H1年2月28日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
579 |
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終了頁 |
580 |
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掲載箇所・開始頁 |
579 |
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掲載箇所・終了頁 |
580 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
下伊那郡 |
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地域(区町村名) |
天龍村 |
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要約 | 天文13年、和知野の城主関盛永が下条時氏の不意打ちに遭い、城は焼け落ちた。城主の奥方は幼い息子を連れて落ち延びた。向方のある家の傍で息子が「夕顔が欲しい」と言ったところ、その家の人が母子を叩いた。母・お万が「この家の夕顔は来年赤くなる」と言ったところ、次の夏から本当にそうなったのでその家では夕顔を作らないという。
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