|
■ |
番号 |
C2020394-000 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
イケノヌシ |
■ |
呼称(漢字) |
池の主 |
|
■ |
執筆者 |
|
|
■ |
論文名 |
第12編 口頭伝承 第2章 伝説 3 水の伝説:(3)池の伝説 |
|
■ |
書名・誌名 |
長野県史 民俗編 南信地方 ことばと伝承 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
2巻3号 |
■ |
発行所 |
長野県史刊行会 |
■ |
発行年月日 |
H1年2月28日 |
■ |
発行年(西暦) |
1989年 |
■ |
開始頁 |
588 |
■ |
終了頁 |
589 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
588 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
588 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
長野県 |
■ |
地域(市・郡名) |
下伊那郡 |
■ |
地域(区町村名) |
天龍村 |
|
■ |
要約 | 土地が平らで良い土地だった先途に三軒家があり、娘がいた。娘は毎朝先途にある池を鏡にして髪をすいていたが、主が娘を見初めて人間に化け、愛し合うようになった。ところがある時仲違いをし、娘は池に引っ張り込まれた。池は荒れて一面ナギになり、三軒あった家もながされて一軒だけになった。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|