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番号 |
C2020398-000 |
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呼称(ヨミ) |
キンノチャワン |
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呼称(漢字) |
金の茶わん |
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執筆者 |
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論文名 |
第12編 口頭伝承 第2章 伝説 3 水の伝説:(4)清水の伝説 |
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書名・誌名 |
長野県史 民俗編 南信地方 ことばと伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻3号 |
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発行所 |
長野県史刊行会 |
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発行年月日 |
H1年2月28日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
589 |
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終了頁 |
589 |
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掲載箇所・開始頁 |
589 |
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掲載箇所・終了頁 |
589 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
下伊那郡 |
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地域(区町村名) |
天龍村 |
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要約 | 豊若丸という少女が金の茶わんを持っており、新野の豪族に追われ、沢に飛び込んで溺れ死んだ。坂部の人が見つけると金の茶わんを握っていたので、葬ってその茶わんで水をあげた。すると夏は冷たい水が、冬は温かい水があふれ出したので、沢の岩の下に入れた。そこからわく水をなんきん清水という。
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