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番号 |
C2020407-004 |
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呼称(ヨミ) |
カッパ |
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呼称(漢字) |
かっぱ |
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執筆者 |
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論文名 |
第12編 口頭伝承 第2章 伝説 3 水の伝説:(7)かっぱの伝説 |
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書名・誌名 |
長野県史 民俗編 南信地方 ことばと伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻3号 |
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発行所 |
長野県史刊行会 |
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発行年月日 |
H1年2月28日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
591 |
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終了頁 |
596 |
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掲載箇所・開始頁 |
592 |
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掲載箇所・終了頁 |
594 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
茅野市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | かっぱの腕を切った武士が、着られた腕は元に戻らないだろうとかっぱに言うと、かっぱは繋げる技術があると言った。人間の腕が取れたり折れたりしても有効な技術だというので、腕を返す代わりにそれを教えてもらった。武士は城に帰ってから侍でも農民でも直してやったので、やがて藩お抱えの接骨医になった。諏訪藩の立木さんがそうだという。
類似事例 |
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