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番号 |
C2020429-000 |
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呼称(ヨミ) |
(チゴノタタリ) |
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呼称(漢字) |
(稚児の祟り) |
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執筆者 |
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論文名 |
第12編 口頭伝承 第2章 伝説 :(1)田の伝説 |
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書名・誌名 |
長野県史 民俗編 南信地方 ことばと伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻3号 |
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発行所 |
長野県史刊行会 |
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発行年月日 |
H1年2月28日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
601 |
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終了頁 |
602 |
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掲載箇所・開始頁 |
601 |
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掲載箇所・終了頁 |
601 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
下伊那郡 |
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地域(区町村名) |
阿南町 |
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要約 | 中山道を通って京都から稚児が逃れてきた。どっちへ行けば逃げられるかと問うので道を教えると、向方から坂部へ向かった。向方の百姓が後をつけると、追いつめられたと思った稚児は坂部の天竜川の渕から身を投げて死んだ。百姓たちは稚児の太刀などを盗んだが、やがて疫病などの祟りが襲いかかったので、小さな祠を建てた。
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