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番号 |
C2020446-000 |
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呼称(ヨミ) |
イヌ,ダイジャ |
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呼称(漢字) |
犬,大蛇 |
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執筆者 |
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論文名 |
第12編 口頭伝承 第2章 伝説 9 神社・寺・堂の伝説:(1)神社の伝説 |
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書名・誌名 |
長野県史 民俗編 南信地方 ことばと伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻3号 |
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発行所 |
長野県史刊行会 |
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発行年月日 |
H1年2月28日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
607 |
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終了頁 |
609 |
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掲載箇所・開始頁 |
608 |
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掲載箇所・終了頁 |
608 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
飯田市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 猟師が犬を連れ、奥山へ狩りに行った。岩の下で休んでいるときに眠たくなったが、連れてきた犬があまり吠えるので、山刀で首をはねた。すると犬の首はそのまま飛び上がって、岩の上で鎌首をもたげていた大蛇に食いついた。猟師は犬斬山の神として犬を祀ったという。
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