サエの河原 | サエノカワラ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	C2020453-000

■	呼称（ヨミ）	サエノカワラ
■	呼称（漢字）	サエの河原

■	執筆者

■	論文名	第12編　口頭伝承　　第２章　伝説　　11　地名の伝説：（３）サエの河原

■	書名・誌名	長野県史　民俗編　南信地方　ことばと伝承
■	巻・号／通巻・号	2巻3号
■	発行所	長野県史刊行会
■	発行年月日	H1年2月28日
■	発行年（西暦）	1989年
■	開始頁	615
■	終了頁	615

■	掲載箇所・開始頁	615
■	掲載箇所・終了頁	615

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長野県
■	地域（市・郡名）	飯田市
■	地域（区町村名）

■	要約	なごうと西浦の間には、サエの河原と呼ばれる場所があり、そこは夜中に幼い子を亡くした人が通ると、赤ん坊の声がするという。石をたくさん積むと泣かなくなるが、意地悪い鬼が積み上げた石をすぐに崩すのでまた泣くという。類似事例

■	試験機能
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