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番号 |
C2020458-000 |
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呼称(ヨミ) |
イヌ,ヒヒ,シラハノヤ |
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呼称(漢字) |
犬,ひひ,白羽の矢 |
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執筆者 |
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論文名 |
第12編 口頭伝承 第2章 伝説 13 その他の伝説:(1)早太郎 |
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書名・誌名 |
長野県史 民俗編 南信地方 ことばと伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻3号 |
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発行所 |
長野県史刊行会 |
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発行年月日 |
H1年2月28日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
618 |
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終了頁 |
623 |
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掲載箇所・開始頁 |
618 |
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掲載箇所・終了頁 |
622 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
飯田市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 光前寺に迷い込んだ山犬が子犬を産み、住職はその一匹を引き取って早太郎と名付けた。その頃、遠州の府中という村では氏神に娘を人身御供に差し出していた。ある六部が氏神に泊まったところ、「光前寺のへえぼう太郎に知らせるな」という声を聞く。村人に頼まれて、六部はへえぼう太郎を捜しに信州に行き、和尚から早太郎を借りる。娘の代わりに差し出された早太郎はひひを退治し、傷ついた体で寺に戻ると息を引き取った。
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