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番号 |
C2020463-000 |
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呼称(ヨミ) |
チャワンコロガシ |
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呼称(漢字) |
茶わんころがし |
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執筆者 |
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論文名 |
第12編 口頭伝承 第2章 伝説 13 その他の伝説:(8)茶わんころがし |
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書名・誌名 |
長野県史 民俗編 南信地方 ことばと伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻3号 |
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発行所 |
長野県史刊行会 |
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発行年月日 |
H1年2月28日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
629 |
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終了頁 |
630 |
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掲載箇所・開始頁 |
629 |
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掲載箇所・終了頁 |
630 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
伊那市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 中村城を武田信玄が攻め落とした後、城跡で、捨てられていた茶わんのかけらなどが立ち上がって道を歩くようになった。それを見たという人がどんどん増えるので、皇室に仕えていた人が1つ処にそれらを集めて火をつけて燃やし、経を唱えて供養した。以来、そこをホーゲンと呼ぶ。
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