|
■ |
番号 |
C2020509-000 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ミコシノニュウドウ |
■ |
呼称(漢字) |
みこしの入道 |
|
■ |
執筆者 |
|
|
■ |
論文名 |
第12編 口頭伝承 第3章 世間話 5 妖怪:(1)みこしの入道 |
|
■ |
書名・誌名 |
長野県史 民俗編 南信地方 ことばと伝承 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
2巻3号 |
■ |
発行所 |
長野県史刊行会 |
■ |
発行年月日 |
H1年2月28日 |
■ |
発行年(西暦) |
1989年 |
■ |
開始頁 |
649 |
■ |
終了頁 |
649 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
649 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
649 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
長野県 |
■ |
地域(市・郡名) |
飯田市 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 村外れには大きな森があり、そこを通らないと隣の集落へは行けなかった。そこを夜に通ると古坊主が出てくる。はじめは小坊主だが、だんだん大きくなり、いろいろ物を巻き上げるという。だから、小坊主が出てきたら「みこしの入道」とか、「お前より先に見越したぞ」というようなことを言う。すると大きくなれないので消えるという。道を通る人があるたびにそう言われるので稼ぎがなくなり、余所へ引っ越したという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|