死人，祟り，桜 | シニン，タタリ，サクラ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	C2020515-002

■	呼称（ヨミ）	シニン，タタリ，サクラ
■	呼称（漢字）	死人，祟り，桜

■	執筆者

■	論文名	第12編　口頭伝承　　第３章　世間話　　６　たたり：（２）城原のケチダ

■	書名・誌名	長野県史　民俗編　南信地方　ことばと伝承
■	巻・号／通巻・号	2巻3号
■	発行所	長野県史刊行会
■	発行年月日	H1年2月28日
■	発行年（西暦）	1989年
■	開始頁	651
■	終了頁	651

■	掲載箇所・開始頁	651
■	掲載箇所・終了頁	651

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長野県
■	地域（市・郡名）	下伊那郡
■	地域（区町村名）	喬木村

■	要約	昔城があった場所には生き埋めにされた武士を供養するための塚があった。その塚が崩されて田が作られると、田を作った家では病人が絶えなくなり、凶事が続いた。行者に拝んでもらうと死人の祟りだという。家は土地を売った。類似事例

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