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番号 |
C2020526-000 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
きつね |
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執筆者 |
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論文名 |
第12編 口頭伝承 第3章 世間話 8 その他:(3)割りばしの傘 |
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書名・誌名 |
長野県史 民俗編 南信地方 ことばと伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻3号 |
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発行所 |
長野県史刊行会 |
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発行年月日 |
H1年2月28日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
662 |
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終了頁 |
662 |
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掲載箇所・開始頁 |
662 |
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掲載箇所・終了頁 |
662 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
上伊那郡 |
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地域(区町村名) |
箕輪町 |
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要約 | 田舎回りの手品師の公演が終わると、外は土砂降りだった。村人たちは小降りになるのを待ったが、雨は止みそうになかった。そのとき、手品師が傘を持って現れ、1人1人に貸してくれた。家に帰って傘をたたむと、それは一本の割り箸で、そこでようやくきつねに化かされていたと判ったという。
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