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番号 |
C2030003-000 |
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呼称(ヨミ) |
コウボウダイシ |
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呼称(漢字) |
弘法大師 |
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執筆者 |
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論文名 |
第8編 年中行事 第5章 秋から冬へ 第2節 冬に向かって:1 神去来 (3)来訪神 |
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書名・誌名 |
長野県史 民俗編 中信地方 仕事と行事 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻2号 |
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発行所 |
長野県史刊行会 |
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発行年月日 |
H1年9月30日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
597 |
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終了頁 |
599 |
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掲載箇所・開始頁 |
597 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
北安曇郡 |
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地域(区町村名) |
白馬村 |
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要約 | 11月23日はタイシッコーといい、大師様を祀っている。ある時、弘法大師が乞食の身なりで一夜の宿を乞うたが、泊める者がなかった。村外れの貧乏で足が不自由な老婆が泊めたが、家に食べるものがないので隣家の稲を盗んで粥を作った。雪の中に足跡が残ったので、大師は雪を降らせてそれを消した。以来、この日の晩は少しでも雪が降るという。
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