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番号 |
C2030006-000 |
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呼称(ヨミ) |
イナリ,(タタリ) |
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呼称(漢字) |
稲荷,(祟り) |
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執筆者 |
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論文名 |
第9編 民間信仰 第3章 屋敷神 第3節 由来:1 まつりはじめた理由 (3)託宣によってまつる |
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書名・誌名 |
長野県史 民俗編 中信地方 仕事と行事 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻2号 |
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発行所 |
長野県史刊行会 |
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発行年月日 |
H1年9月30日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
684 |
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終了頁 |
685 |
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掲載箇所・開始頁 |
685 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
松本市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔、ある家の先代が、災難が続くのに耐えかねて行者に易をみてもらった。すると、所有地の一隅にあるお宮に障りがあり、それが祟っているということだった。調べてみると、小作してもらっている家の稲荷社の祠の屋根に風で倒れた木が覆い被さっていた。それを取り除いて油揚げを持っていき礼拝すると、災難はなくなった。以後、その祠を祀るようになったという。
類似事例 |
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