|
■ |
番号 |
C2030033-000 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
イズナ,オイズナサマ,(ツキモノ) |
■ |
呼称(漢字) |
イズナ,オイズナサマ,(憑き物) |
|
■ |
執筆者 |
|
|
■ |
論文名 |
第9編 民間信仰 第9章 共同祈願 第5節 祈とう師:2 つきもの |
|
■ |
書名・誌名 |
長野県史 民俗編 中信地方 仕事と行事 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
3巻2号 |
■ |
発行所 |
長野県史刊行会 |
■ |
発行年月日 |
H1年9月30日 |
■ |
発行年(西暦) |
1989年 |
■ |
開始頁 |
815 |
■ |
終了頁 |
822 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
815 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
822 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
長野県 |
■ |
地域(市・郡名) |
大町市 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | イズナが人に憑くことがあるという。憑かれると病気のようになり、頭もおかしくなる。食事は沢山食べる。医者にかかっても治らないことが多いので、お祓いをした。オイズナサマという神の社を造ってお祓いをしてイズナを社に放つと、憑かれた人は軽くなる。あとで布団を調べると、毛が落ちていたという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|