肉付面 | ニクヅキメン | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	C2030332-000

■	呼称（ヨミ）	ニクヅキメン
■	呼称（漢字）	肉付面

■	執筆者

■	論文名	第12編　口頭伝承　第２章　伝説　　：２　石の伝説　　（17）その他の石

■	書名・誌名	長野県史　民俗編　中信地方　ことばと伝承
■	巻・号／通巻・号	3巻3号
■	発行所	長野県史刊行会
■	発行年月日	H2年2月28日
■	発行年（西暦）	1990年
■	開始頁	433
■	終了頁	436

■	掲載箇所・開始頁	434
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長野県
■	地域（市・郡名）	北安曇郡
■	地域（区町村名）	白馬村

■	要約	北城の切久保の宮に七道の面が伝えられている。昔、おかるという娘がしゅうとにいじめられた仕返しに鬼面を１つ盗んで被り昼寝中のしゅうとを驚かした。しかし、面が顔について取れなくなったので、楠川の洞窟に入って出てこなくなったという。そのため、今でも七道の面は１つかけている。類似事例

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