お濃，蛇，逆さ柳 | オノウ，ヘビ，サカサヤナギ

■	番号	C2030342-000

■	呼称（ヨミ）	オノウ，ヘビ，サカサヤナギ
■	呼称（漢字）	お濃，蛇，逆さ柳

■	執筆者

■	論文名	第12編　口頭伝承　第２章　伝説　　：３　水の伝説　　（１）池の伝説

■	書名・誌名	長野県史　民俗編　中信地方　ことばと伝承
■	巻・号／通巻・号	3巻3号
■	発行所	長野県史刊行会
■	発行年月日	H2年2月28日
■	発行年（西暦）	1990年
■	開始頁	436
■	終了頁	441

■	掲載箇所・開始頁	439
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長野県
■	地域（市・郡名）	木曽郡
■	地域（区町村名）	木曽町

■	要約	しゅうとに追い出されたお濃という美女が池に身投げした。それで池を濃ヶ池と呼ぶようになった。お濃は蛇になったが、大洪水の時にどこかへ逃げたという。また、お濃が杖にした柳の枝が、逆さ柳として残っている。類似事例

■	試験機能
	この文献を探してみる	→国立国会図書館サーチ

（内部利用者のみ）