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番号 |
C2030369-000 |
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呼称(ヨミ) |
カッパ |
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呼称(漢字) |
かっぱ |
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執筆者 |
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論文名 |
第12編 口頭伝承 第2章 伝説 :3 水の伝説 (9)かっぱの伝説 |
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書名・誌名 |
長野県史 民俗編 中信地方 ことばと伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻3号 |
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発行所 |
長野県史刊行会 |
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発行年月日 |
H2年2月28日 |
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発行年(西暦) |
1990年 |
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開始頁 |
449 |
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終了頁 |
452 |
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掲載箇所・開始頁 |
451 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
東筑摩郡 |
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地域(区町村名) |
筑北村 |
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要約 | 川で馬を洗っていると、急に馬が飛び出して家へ帰った。見ると、尻尾にかっぱがつかまっていたので石臼につないでおいた。するとかっぱが命乞いをして、「助けてくれたら、膳椀を用立てる。大橋の上から要るだけの数を紙に書いて投げ込んでくれ」と言った。そこで放してやり、何度かその様にして用立ててもらったが、借りた椀を壊してそのまま返してからは貸してくれなくなった。
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