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番号 |
C2030383-000 |
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呼称(ヨミ) |
ジョウネンボウ,トックリ |
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呼称(漢字) |
常念坊,とっくり |
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執筆者 |
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論文名 |
第12編 口頭伝承 第2章 伝説 :6 山の伝説 |
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書名・誌名 |
長野県史 民俗編 中信地方 ことばと伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻3号 |
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発行所 |
長野県史刊行会 |
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発行年月日 |
H2年2月28日 |
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発行年(西暦) |
1990年 |
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開始頁 |
459 |
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終了頁 |
460 |
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掲載箇所・開始頁 |
459 |
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掲載箇所・終了頁 |
460 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
安曇野市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔、夕方になると必ず田多井の酒屋に小さいとっくりを持って1人の坊さんが酒を買いに来た。そのとっくりには欲しいだけの酒がいくらでも入るという。坊さんは酒を買うと常念岳の闇に消えていく。誰もがその坊さんのことを常念岳の常念坊だと言ったという。
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