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番号 |
C2030407-000 |
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呼称(ヨミ) |
カタメノドジョウ |
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呼称(漢字) |
片目のどじょう |
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執筆者 |
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論文名 |
第12編 口頭伝承 第2章 伝説 :13 その他の伝説 (1)片目のどじょう |
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書名・誌名 |
長野県史 民俗編 中信地方 ことばと伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻3号 |
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発行所 |
長野県史刊行会 |
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発行年月日 |
H2年2月28日 |
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発行年(西暦) |
1990年 |
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開始頁 |
483 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
483 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
塩尻市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔、一太郎という乱暴者がいたがある日旅に出て、10年以上後に坊主になって帰ってきたが、喧嘩が元で片目になっていた。一太郎は小金を持っており、それを狙った村人は一太郎を池に投げ込んで水死させた。以来、その池に住むどじょうは皆片目になった。両眼のあいているどじょうを放しても、片目になってしまうという。
類似事例 |
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