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番号 |
C2030416-000 |
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呼称(ヨミ) |
ハチメンダイオウ,オニ,ヤマドリ,(ユメノオツゲ) |
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呼称(漢字) |
八面大王,鬼,山鳥,(夢のお告げ) |
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執筆者 |
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論文名 |
第12編 口頭伝承 第2章 伝説 :13 その他の伝説 (7)矢村の弥助 |
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書名・誌名 |
長野県史 民俗編 中信地方 ことばと伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻3号 |
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発行所 |
長野県史刊行会 |
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発行年月日 |
H2年2月28日 |
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発行年(西暦) |
1990年 |
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開始頁 |
486 |
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終了頁 |
487 |
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掲載箇所・開始頁 |
486 |
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掲載箇所・終了頁 |
487 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
安曇野市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 有明山のふもとに住む弥左衛門は息子の弥助が幼いうちに八面大王という鬼にさらわれた。立派に成長した弥助はあるとき大きな山鳥を助けた。それから3日して弥助は美しい娘を娶った。そのうちまた八面大王が暴れ始めた。坂上田村麻呂が観音堂で祈ったところ、特定の山鳥の尾を矢にするよう言われた。その話を聞いた弥助は悩んだが、嫁がそれを持ってきた。嫁は山鳥の化身であり、その後姿を消した。その矢で八面大王は退治された。
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