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番号 |
C2030449-000 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
きつね |
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執筆者 |
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論文名 |
第12編 口頭伝承 第3章 世間話:1 きつねの話 (5)玄蕃之丞の婚礼の行列 |
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書名・誌名 |
長野県史 民俗編 中信地方 ことばと伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻3号 |
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発行所 |
長野県史刊行会 |
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発行年月日 |
H2年2月28日 |
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発行年(西暦) |
1990年 |
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開始頁 |
493 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
493 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
塩尻市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 千本原のある家で、桔梗ヶ原の西の方から嫁をもらうことになり、婚礼の日になった。こっちの家に嫁さんたちが来て盛大に祝っていると、灯明の油がどんどんなくなったので、ずっと注ぎっぱなしだった。これは、桔梗ヶ原の玄蕃之丞というきつねの親分が今度の婚礼にはたくさんご馳走が出ると言って手下を連れて婚礼行列を作って乗り込んで化かしたのだという。
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