てんぐ，神様 | テング，カミサマ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	C2030476-000

■	呼称（ヨミ）	テング，カミサマ
■	呼称（漢字）	てんぐ，神様

■	執筆者

■	論文名	第12編　口頭伝承　第３章　世間話：４　てんぐ　（１）てんぐにさらわれた話し

■	書名・誌名	長野県史　民俗編　中信地方　ことばと伝承
■	巻・号／通巻・号	3巻3号
■	発行所	長野県史刊行会
■	発行年月日	H2年2月28日
■	発行年（西暦）	1990年
■	開始頁	502
■	終了頁	503

■	掲載箇所・開始頁	502
■	掲載箇所・終了頁	503

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長野県
■	地域（市・郡名）	松本市
■	地域（区町村名）

■	要約	スエという人がてんぐにさらわれ山へ連れて行かれた。しかし来年の晦日にもう一度来るという条件で解放され、家の前にある松の木に投げつけられた。だが神様のしたことなのでスエに怪我はなく無事だったという。それからこの人はテンゴスエと呼ばれた。類似事例

■	試験機能
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