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番号 |
C2910037-000 |
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呼称(ヨミ) |
ジャンジャンビ |
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呼称(漢字) |
ジャンジャン火 |
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執筆者 |
岩井宏實・野堀正雄 |
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論文名 |
第二章 第一節 寧楽の部:三 佐保路・西の京 |
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書名・誌名 |
奈良県史13 民俗(下) |
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巻・号/通巻・号 |
13巻 |
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発行所 |
名著出版 |
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発行年月日 |
S63年11月10日 |
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発行年(西暦) |
1988年 |
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開始頁 |
341 |
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終了頁 |
343 |
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掲載箇所・開始頁 |
341 |
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掲載箇所・終了頁 |
341 |
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話者(引用文献) |
不明 |
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地域(都道府県名) |
奈良県 |
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地域(市・郡名) |
奈良市 |
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地域(区町村名) |
法華寺町 |
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要約 | 一条通りのセンダンの古木と、高橋堤のセンダンの古木から、ジャンジャン火が出て合戦をした。雨の夜には決まってジャンジャンと出た。長い尾を引いた青い火の玉で、火の中に年輩の男の顔が移る。奈良時代に死んだ公卿の怨霊だという。ジャンジャン火をみて熱を出し、死んだ人もいる。
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