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番号 |
C2910040-000 |
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呼称(ヨミ) |
ゲンクロウギツネ |
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呼称(漢字) |
源九郎狐 |
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執筆者 |
岩井宏實・野堀正雄 |
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論文名 |
第二章 第一節 寧楽の部:四 郡山とその周辺 |
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書名・誌名 |
奈良県史13 民俗(下) |
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巻・号/通巻・号 |
13巻 |
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発行所 |
名著出版 |
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発行年月日 |
S63年11月10日 |
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発行年(西暦) |
1988年 |
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開始頁 |
343 |
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終了頁 |
346 |
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掲載箇所・開始頁 |
343 |
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掲載箇所・終了頁 |
344 |
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話者(引用文献) |
不明 |
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地域(都道府県名) |
奈良県 |
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地域(市・郡名) |
大和郡山市 |
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地域(区町村名) |
洞泉寺町 |
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要約 | 日本三大稲荷の一つ源九郎稲荷は、山中で迷っていた静御前を白狐の姿で案内したことから、源九郎という名前を源義経から贈られた。『義経千本桜』の狐忠信はこの稲荷の化身という。豊臣・徳川の合戦の時には徳川方について諜報活動をしていたが、豊臣方に毒殺された。後の郡山城主が不憫に思い、今の場所に祀った。
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