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番号 |
C2910060-000 |
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呼称(ヨミ) |
ソガノイルカノクビ |
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呼称(漢字) |
蘇我入鹿の首 |
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執筆者 |
岩井宏實・野堀正雄 |
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論文名 |
第二章 第二節 国のまほろば:四 飛鳥路 |
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書名・誌名 |
奈良県史13 民俗(下) |
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巻・号/通巻・号 |
13巻 |
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発行所 |
名著出版 |
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発行年月日 |
S63年11月10日 |
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発行年(西暦) |
1988年 |
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開始頁 |
361 |
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終了頁 |
365 |
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掲載箇所・開始頁 |
362 |
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掲載箇所・終了頁 |
362 |
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話者(引用文献) |
不明 |
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地域(都道府県名) |
奈良県 |
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地域(市・郡名) |
高市郡 |
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地域(区町村名) |
明日香村 |
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要約 | 蘇我入鹿が藤原鎌足に攻められて首を切られた。その首が飛んで鎌足を追いかけたので、鎌足は多武峰に逃げ、明日香村の気都和既神社まで来て「ここまでくれば、もうこぬ」といって石に腰をおろした。それでこの森を「もうこんの森」といい、鎌足の腰掛石がある。入鹿の首は伊勢との境の高見山まで飛んでいったという。
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