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番号 |
C2910072-000 |
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呼称(ヨミ) |
ゴンジャ,ダイジャ |
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呼称(漢字) |
ゴン蛇,大蛇 |
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執筆者 |
岩井宏實・野堀正雄 |
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論文名 |
第二章 第三節 大和高源:二 神野山の麓 |
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書名・誌名 |
奈良県史13 民俗(下) |
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巻・号/通巻・号 |
13巻 |
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発行所 |
名著出版 |
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発行年月日 |
S63年11月10日 |
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発行年(西暦) |
1988年 |
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開始頁 |
368 |
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終了頁 |
371 |
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掲載箇所・開始頁 |
371 |
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掲載箇所・終了頁 |
371 |
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話者(引用文献) |
不明 |
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地域(都道府県名) |
奈良県 |
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地域(市・郡名) |
山辺郡 |
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地域(区町村名) |
山添村 |
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要約 | 小原の仏ヶ原にゴンジャの穴と呼ばれる、直径1mくらいの奥深い洞窟がある。昔、ゴンジャ(大蛇)が住んでいたという。ある村人が松の木に登ってグミ採りをしていたら、松の木が動き出した。よく見るとそれは松の木ではなく、大蛇だったという。それからこの穴をゴンジャの穴と呼び、あたりの地名もゴンジャと呼ぶようになった。
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