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番号 |
C2910080-000 |
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呼称(ヨミ) |
リュウオウ |
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呼称(漢字) |
竜王 |
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執筆者 |
岩井宏實・野堀正雄 |
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論文名 |
第二章 第三節 大和高源:四 宇陀の郡 |
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書名・誌名 |
奈良県史13 民俗(下) |
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巻・号/通巻・号 |
13巻 |
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発行所 |
名著出版 |
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発行年月日 |
S63年11月10日 |
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発行年(西暦) |
1988年 |
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開始頁 |
374 |
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終了頁 |
377 |
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掲載箇所・開始頁 |
375 |
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掲載箇所・終了頁 |
376 |
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話者(引用文献) |
不明 |
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地域(都道府県名) |
奈良県 |
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地域(市・郡名) |
宇陀郡 |
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地域(区町村名) |
室生村 |
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要約 | 室生竜穴神社の竜穴には善達竜王が住んでいた。竜王は猿沢の池から春日山の香山に移り、さらにここに移った。賢俊僧都が竜王に対面しようと竜穴に入ると宮殿があり、竜王は「ここでは会えぬから3丁先で会おう」といった。僧都が穴を出ると、竜王が衣冠束帯で水面に現れた。僧都はその姿を像に刻み、竜穴神社を作った。以来ここに雨乞いすればたちまち大雨が降るという。
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