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番号 |
C2910085-000 |
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呼称(ヨミ) |
ダイジャ |
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呼称(漢字) |
大蛇 |
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執筆者 |
岩井宏實・野堀正雄 |
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論文名 |
第二章 第三節 大和高源:五 香落渓への道 |
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書名・誌名 |
奈良県史13 民俗(下) |
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巻・号/通巻・号 |
13巻 |
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発行所 |
名著出版 |
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発行年月日 |
S63年11月10日 |
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発行年(西暦) |
1988年 |
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開始頁 |
377 |
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終了頁 |
379 |
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掲載箇所・開始頁 |
378 |
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掲載箇所・終了頁 |
379 |
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話者(引用文献) |
不明 |
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地域(都道府県名) |
奈良県 |
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地域(市・郡名) |
宇陀郡 |
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地域(区町村名) |
曽爾村 |
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要約 | お亀という美人の人妻がいた。毎夜草履が湿るので夫が尋ねると、亀山の池に遊びに行くのだという。お亀は子どもを残して池に行ってしまった。夫は困って池に行くと、お亀が現れて赤子に乳を飲ませ、もう来るなと言った。子どもが泣くので夫がまた池に行くと、今度は大蛇が大口を開けて追ってきた。その場所を大口と言う。男は家に戻るとすぐ死んだ。その池をおかめが池とも呼ぶ。
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