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番号 |
C2910102-000 |
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呼称(ヨミ) |
ガタロ |
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呼称(漢字) |
ガタロ |
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執筆者 |
岩井宏實・野堀正雄 |
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論文名 |
第二章 第五節 吉野・奥吉野:四 熊野路 |
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書名・誌名 |
奈良県史13 民俗(下) |
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巻・号/通巻・号 |
13巻 |
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発行所 |
名著出版 |
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発行年月日 |
S63年11月10日 |
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発行年(西暦) |
1988年 |
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開始頁 |
398 |
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終了頁 |
401 |
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掲載箇所・開始頁 |
398 |
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掲載箇所・終了頁 |
398 |
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話者(引用文献) |
不明 |
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地域(都道府県名) |
奈良県 |
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地域(市・郡名) |
吉野郡 |
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地域(区町村名) |
川上村 |
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要約 | 昔、力の強い男がガタロと相撲をして勝ち、その時の約束で毎朝ザルいっぱいの魚を貰っていた。何年かして、女が通りかかってザルを捨ててしまい、もうガタロは魚をもってこなくなった。また、この男が相撲に勝ってから谷にガタロは棲まなくなり、ガタロの害もなくなった。この男を川勝様といって祀っている。
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