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番号 |
C3310106-002 |
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呼称(ヨミ) |
オオカミサマ,ゴンゼン,ヤマノカミノシシャ |
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呼称(漢字) |
狼様,権前,山の神の使者 |
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執筆者 |
岡山県史編纂委員会 |
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論文名 |
第六章 民間信仰と修験道 第二節 ミサキ信仰:(二 使者の信仰) |
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書名・誌名 |
岡山県史 |
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巻・号/通巻・号 |
15巻民俗Ⅰ号 |
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発行所 |
岡山県 |
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発行年月日 |
S58年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1983年 |
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開始頁 |
507 |
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終了頁 |
517 |
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掲載箇所・開始頁 |
510 |
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掲載箇所・終了頁 |
512 |
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話者(引用文献) |
「書上之控」 |
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地域(都道府県名) |
岡山県 |
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地域(市・郡名) |
久米郡 |
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地域(区町村名) |
久米町 |
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要約 | 貴布禰神社の祭りは霜月13日から15日までで、14日に生まれた雌雄2匹の狼を15日に迎えるのが本来の形であったようである。迎えたものは、屋敷内の東北隅や奥の間の外に小祠を設けて祀る。こうして祀れば、狼様が昼夜を分かたず家をめぐって、病魔・災厄・盗難のないよう見回ってくれるのだという。
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