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番号 |
C3310234-000 |
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呼称(ヨミ) |
ヂシン,ヂシンサマ |
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呼称(漢字) |
地神,地神様 |
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執筆者 |
岡山県史編纂委員会 |
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論文名 |
第六章 民間信仰と修験道 第四節 地神と塞の神:(一 地神) |
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書名・誌名 |
岡山県史 |
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巻・号/通巻・号 |
15巻民俗Ⅰ号 |
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発行所 |
岡山県 |
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発行年月日 |
S58年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1983年 |
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開始頁 |
551 |
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終了頁 |
555 |
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掲載箇所・開始頁 |
552 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
岡山県 |
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地域(市・郡名) |
倉敷市 |
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地域(区町村名) |
茶屋町 |
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要約 | 彼岸の中日に最も近い戊の日に当たる社日には地神が祀られているが、倉敷市粒江の鞭木では、この日には鍬を使えないとか、畑に入られないとか、土をいじられないなどという。それは、この日には地神様が地面に半分顔を出しているからだといったりもする。また、社日雨といって、社日には雨が降るというところもある。
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