十二神様，狐，オヤテイ，ミサキ信仰 | ジュウニジンサマ，キツネ，オヤテイ，ミサキシンコウ

■	番号	C3310261-000

■	呼称（ヨミ）	ジュウニジンサマ，キツネ，オヤテイ，ミサキシンコウ
■	呼称（漢字）	十二神様，狐，オヤテイ，ミサキ信仰

■	執筆者	岡山県史編纂委員会

■	論文名	第六章　民間信仰と修験道　第八節　県内の得意な信仰

■	書名・誌名	岡山県史
■	巻・号／通巻・号	15巻民俗Ⅰ号
■	発行所	岡山県
■	発行年月日	S58年3月31日
■	発行年（西暦）	1983年
■	開始頁	593
■	終了頁	611

■	掲載箇所・開始頁	598
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	岡山県
■	地域（市・郡名）	小田郡
■	地域（区町村名）

■	要約	十二神様は家や株内、部落の守護神で、祟りやすい性格と狐の信仰を伴うものである。そのオヤテイである狐は、鳴いて災難を告げるとされており、このことから古い使者に関する信仰、広く言えばミサキ信仰の流れの一つと考えられる。類似事例

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