|
■ |
番号 |
C3420057-000 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ボウレイ |
■ |
呼称(漢字) |
亡霊 |
|
■ |
執筆者 |
牛尾三千夫 |
|
■ |
論文名 |
Ⅵ 二:2 山伏 |
|
■ |
書名・誌名 |
広島県史 民俗編 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
|
■ |
発行所 |
広島県 |
■ |
発行年月日 |
S53年1月31日 |
■ |
発行年(西暦) |
1978年 |
■ |
開始頁 |
1261 |
■ |
終了頁 |
1266 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
1262 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
1263 |
|
■ |
話者(引用文献) |
『仙養物語』 |
|
■ |
地域(都道府県名) |
広島県 |
■ |
地域(市・郡名) |
|
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 名主の養子である宗信という男は仙養坊の善養院という修験山伏であり、法螺貝の名手であった。福山城主が宗信の腕をかって戦陣に立たせようとしたが、宗信は、法螺貝は仏具であり、戦のためのものではないといって拒絶した。そのため城主は宗信を処刑した。後日城主は宗信の亡霊に悩まされ、遂に城内に小祠を建てて祀った。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|