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番号 |
C3520014-000 |
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呼称(ヨミ) |
アヤカシ |
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呼称(漢字) |
アヤカシ |
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執筆者 |
瀬川清子 |
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論文名 |
1島と海の民俗:見島見聞 |
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書名・誌名 |
山口県史資料編民俗1民俗誌再考 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
山口県 |
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発行年月日 |
H14年3月1日 |
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発行年(西暦) |
2002年 |
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開始頁 |
44 |
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終了頁 |
69 |
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掲載箇所・開始頁 |
65 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『見島見聞』)・長谷川徳太郎氏書簡 |
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地域(都道府県名) |
山口県 |
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地域(市・郡名) |
萩市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 帆船で航海する時は、夜中沖間で灯火を見ることが多く、時にはこちらに走ってくることがある。これをアヤカシという。この時、船を避けずに突進すると消滅する。避けようとすると暗礁に乗り上げ難に遇う。また海上に多くの火があって多数のものが一団となり東西に走ることがあり、これは現今の漁業者も見たことがある者が多い。
類似事例 |
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