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番号 |
C3520040-000 |
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呼称(ヨミ) |
ヤツガシラノリュウ |
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呼称(漢字) |
八つ頭の竜 |
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執筆者 |
藤重豊 |
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論文名 |
3自然を読む民俗:由宇町清水の山ノ神祭り |
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書名・誌名 |
山口県史資料編民俗1民俗誌再考 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
山口県 |
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発行年月日 |
H14年3月1日 |
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発行年(西暦) |
2002年 |
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開始頁 |
288 |
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終了頁 |
294 |
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掲載箇所・開始頁 |
292 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『山口県文化財』第22号)・(『ふるさと清水』) |
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地域(都道府県名) |
山口県 |
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地域(市・郡名) |
玖珂郡 |
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地域(区町村名) |
由宇町 |
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要約 | 古老の話によると、清水の奥地である水神浴の湧水から神光が輝き八つ頭の竜が2頭現れ戯れながら清水川を下り、山のひときは目立つ杉と樫の大木に分かれて昇天したという。この姿を見たものは病気になったり死んだりした。この異変を鎮めるためにこの地を「山の神山」として神行を行った。
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