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番号 |
C3720053-000 |
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呼称(ヨミ) |
デコニンギョウ |
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呼称(漢字) |
デコ人形 |
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執筆者 |
北條令子 |
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論文名 |
第二章 第八節 :五 地名の起こり |
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書名・誌名 |
香川県史 民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
14巻 |
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発行所 |
香川県 |
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発行年月日 |
S60年11月30日 |
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発行年(西暦) |
1958年 |
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開始頁 |
478 |
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終了頁 |
491 |
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掲載箇所・開始頁 |
483 |
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掲載箇所・終了頁 |
484 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
香川県 |
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地域(市・郡名) |
高松市 |
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地域(区町村名) |
東植田町 |
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要約 | 大庄屋久保家の祖先は阿波のデコ人形使いであった。ある時、古ぼけたデコ人形を見つけたので双子山の端へ投げ捨てた。しばらくして双子山の麓の城池から赤子の鳴き声が聞こえるようになった。久保の大庄屋が見に行くと古ぼけたデコ人形であった。大庄屋はそれを拾って帰り、お祀りすると赤子の鳴き声はしなくなった。しかし、久保家はその後没落してしまった。
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