七人ミサキ | シチニンミサキ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	C3820023-000

■	呼称（ヨミ）	シチニンミサキ
■	呼称（漢字）	七人ミサキ

■	執筆者	佐々木正興

■	論文名	第五章　第三節：一　御霊信仰

■	書名・誌名	愛媛県史
■	巻・号／通巻・号	民俗上巻
■	発行所	愛媛県
■	発行年月日	S58年3月31日
■	発行年（西暦）	1983年
■	開始頁	800
■	終了頁	811

■	掲載箇所・開始頁	802
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	愛媛県
■	地域（市・郡名）	東温市
■	地域（区町村名）	西岡

■	要約	鷹狩の鷹を食べた一家七人が山之内の里人の訴えにより斬首された。その後、山之内の者が斬首の場所を通ると必ず災害が起るようになった。これは一家の怨霊の仕業として七社権現として祀った。類似事例

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