神木 | シンボク | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	C3820039-000

■	呼称（ヨミ）	シンボク
■	呼称（漢字）	神木

■	執筆者	佐々木正興

■	論文名	第五章　第三節：一　御霊信仰

■	書名・誌名	愛媛県史
■	巻・号／通巻・号	民俗上巻
■	発行所	愛媛県
■	発行年月日	S58年3月31日
■	発行年（西暦）	1983年
■	開始頁	800
■	終了頁	811

■	掲載箇所・開始頁	810
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	『大洲妖怪録』

■	地域（都道府県名）	愛媛県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	蓑島伊右エ門正勝の屋敷裏の山中に神木があったが、これを切って薪にしてしまった。するとその夜から子供が発熱して苦しみ始めた。占い師が神木の祟りだとしたので、「代わりの木を植えるから子供は助け給え」と叫ぶと熱は少し冷めたが、子供は遂に死んでしまった。類似事例

■	試験機能
	この文献を探してみる	→国立国会図書館サーチ

（内部利用者のみ）