|
■ |
番号 |
C3820114-000 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ヘンロ |
■ |
呼称(漢字) |
遍路 |
|
■ |
執筆者 |
森正史 |
|
■ |
論文名 |
第五章 第五節:四 村人と遍路 |
|
■ |
書名・誌名 |
愛媛県史 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
民俗下巻 |
■ |
発行所 |
愛媛県 |
■ |
発行年月日 |
S59年3月31日 |
■ |
発行年(西暦) |
1984年 |
■ |
開始頁 |
76 |
■ |
終了頁 |
88 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
86 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
87 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
愛媛県 |
■ |
地域(市・郡名) |
松山市 |
■ |
地域(区町村名) |
中野町 |
|
■ |
要約 | 東方と恵原の境で死んだ遍路の妙円尼を、恵原村の人は夜中に東方村に捨てたので東方村で葬った。後に伝染病が流行した時、恵原村では流行ったのに東方村では何事もなかった。これは東方村が妙円尼を供養した功徳によるものだと言われた。それ以来霊験があるとされ、各地から参拝者が来て妙円講も組織されるようになった。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|