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番号 |
C3820130-000 |
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呼称(ヨミ) |
ロクブ |
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呼称(漢字) |
六部 |
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執筆者 |
森正史 |
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論文名 |
第九章 第一節:三 正月と餅の民俗 |
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書名・誌名 |
愛媛県史 |
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巻・号/通巻・号 |
民俗下巻 |
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発行所 |
愛媛県 |
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発行年月日 |
S59年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1984年 |
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開始頁 |
436 |
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終了頁 |
444 |
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掲載箇所・開始頁 |
441 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
今治市 |
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地域(区町村名) |
大西町 |
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要約 | 暮に餅を搗いていると六部が訪ねてきた。家の者はその六部が大金を所持していたので、殺して金を奪った。その祟りによるものか、翌年の正月は餅を作れなかった。以後、この家では正月に餅を搗くことをやめ、他家から貰って祝うようになった。他家に貰った餅は、一月十五日に餅つきをして返すことになっている。
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