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番号 |
C3820148-000 |
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呼称(ヨミ) |
クビナシウマ |
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呼称(漢字) |
首なし馬 |
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執筆者 |
秋田忠俊 |
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論文名 |
第十章 第一節:三 愛媛の伝説 |
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書名・誌名 |
愛媛県史 |
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巻・号/通巻・号 |
民俗下巻 |
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発行所 |
愛媛県 |
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発行年月日 |
S59年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1984年 |
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開始頁 |
581 |
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終了頁 |
654 |
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掲載箇所・開始頁 |
587 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
「予陽群郷俚諺集」 |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 松山御幸寺山城主犬坊は馬に乗り、谷に落ちて死んだ。又は合戦の際の討死ともいう。これにより馬に乗って行き逢う者に祟りをなすようになった。大脇清太夫という者が命によって馬に乗り、犬坊に立ち去るように命じると、白紙のようなものが飛び去って石手寺山の山上に止まった。これが今の愛宕堂である。これ以来、怪異現象はなくなった。
類似事例 |
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