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番号 |
C4510018-000 |
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呼称(ヨミ) |
ヒョウスボ |
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呼称(漢字) |
ヒョウスボ |
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執筆者 |
前田博仁 |
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論文名 |
第一章 第五節 三 山の食生活:4 山の妖怪 |
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書名・誌名 |
宮崎県史 資料編 民俗1 |
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巻・号/通巻・号 |
1巻 |
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発行所 |
宮崎県 |
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発行年月日 |
H4年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1992年 |
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開始頁 |
342 |
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終了頁 |
347 |
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掲載箇所・開始頁 |
344 |
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掲載箇所・終了頁 |
345 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
宮崎県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | ヒョウスボのいたずらに手を焼いた村人がお坊さんに頼むと、お坊さんは10000個の小石にお経を書き、川に投げ込んだ。この小石に触れたヒョウスボは体が溶けてしまったので、首領が「もういたずらはしない。そのかわり、ナスを下さい」と詫びを入れ、聞き届けられた。それ以来、初なりのナスは「水神さんにあげます」と川に投げることになっている。
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